04/03/18 

またまたメーターをいじってしまいました。
以前油圧計を付けてその反動で燃料計が
無くなり自作燃料計改(笑)を使っていましたが
あまり見栄えがよくないので大森メーター
特注品をオーダーしました。

これは純正のフューエルレベルセンサーの抵抗値を
F側E側と計測してそれを基にして作ってもらいます。

納期は約一ヶ月かかります。
いないとは思いますがお急ぎの方は要注意です。

品番はEL-112-BZ ¥17000円  ですが
ヒラノタイヤではもうちょっと安く買えます(^^)

せっかくメーターを購入するのだからとついでに同じ大森の
45Φの電圧計 EHO-012-BZ もオーダーしちゃいました。


大森52Φ燃料計 同45Φ電圧計
配線は4本しかないので簡単です。

12V アース 照明 そして純正の燃料計への
配線をそのまま結線すればOKです。

取り付けはリング状のステーとエーモンL型ステーを
組み合わせています。

エンド部をメーターの取り付けボルトと
共締めします。
ボルトメーターはこんな感じです。
カウルステーの余っている穴を利用しています。

メーター本体はタイラップ留め^^;
メーターが非常に軽いので出来るワザであります。


配線は簡単
IGオンで12Vとアースと照明だけです。
ココに付けるとミラーの取り外しに
難儀するんじゃないのか?

とお叱りの声を受けそうですが
見てのとおり52と45はこれくらい大きさが
違うのです。

メターの筒の外径が52なのでメーターの
フード部の外形は58mmくらいあります。

対して45のの方の最大径は47mmくらいです。
この大きさだと高ナットを使えば
カウルの取り付け取り外しにはさほど
悪影響はありません。
あっという間に付きました。

気付いた人は少ないと思いますが
大森のメーター2個は反射がほとんどありません。

メーターのガラスに無反射ガラスというのを
使っているからです。

走行中にも見やすいし何よりも写真写りがよいです。
今までのメーター回り 2004年仕様のメーター廻り
これでやっとメーター総アナログ化と
垂直0指針化 あと針が白に統一されました。

大森の燃料計はレスポンスがよく
キーオンと同時に残量を指示します。

が、そのレスポンスのよさが災いしてか
走行中のゆれも敏感に感知し
走っているときはメータ上の燃料の
増減が激しいです(笑)
肝心の精度ですが
まだつけてから100キロほどしか走っていません。
しかも走行後は満タンにすぐしてしまうので
(乗らないほうが多いからサビ防止の為です)
まだわかりません。

電圧はキーオンで約10V
走行中12.5V程度です。
マニュアルの数値より低いので
電圧降下を起こしているかもしれません

なんてたってメインハーネスは20年使ってるし。

今度デジタルテスターでバッテリーでの
電圧を測ってみます。