02/09/17 購入してはや2年がたちついにやってきました。2年に一度の｢車検｣。別に調子も悪くないし格安車検にでも出そうかな？とも思いましたが格安＝何もしない→なら自分で通してしまえ！ということ5月のニンジャに続いてユーザー車検にチャレンジしました。バイクは比較的すんなり通りましたがGT-Rはやばそうです。まず１）ミラー　　　可倒式でないのでNG ２）タイヤ　　　ツライチ　というのは陸事見解でははみ出てる３）車高　　　　というより最低地上高が通らないと思うので戻す作業です。ミラーは内張りを外して付け替えるだけなので左右で20分くらいで終了。足廻りとタイヤは重くてジャッキアップが必要なので前後で2時間くらいかな。

	まずフロントのアッパーマウントの2本のナットを緩めます。まだ抜いちゃだめ！でジャッキアップしてタイヤを外してショックのロアマウントを抜きます。そして上側のナットを外して落とすとさくっと抜けます。もちろんこの時にブレーキやブーツの点検をしっかり行います。異常なし！←ほんとかよ？
	GABの方がややショートストロークです。ノーマルを取り付けてナット締めてタイヤつけてジャッキおろせばハイ終了(^^)。一人でやって片側15分くらいです。 R32は楽だねー。エルグラソドはもうやりたくないよ（DSさんゴメソ）このタイヤは車検用にヤフオクで4本2万円で購入しました。VOLK Racing Gr-AVというセクシーな名前です。サイズは９J×17OFF+22　245/45-17で、フェンダーいまいちの良い子ちゃんサイズ。

	R側もFと手順は同じです。ただトランクの内張りを外すのが手間といえば手間でもジャッキは一箇所でいいし。後もエルグランドより楽だね。


上が車検対応下が車検非対応仕様です。上はかっこ悪いねー。さぁ車検に行こう。といっても陸事でのレポートはありません。ユーザー車検関係のHPはたくさんありますのでそちらを参考にしたほうがよいかな。と。その代わりエピソードをひとつ。事前にテスター屋で予備検査を終わらせて来たので陸事のラインはすんなりOK. しかし某検査官に「足回り換えてる？｝「いやノーマルですよ」「ふーんちょっとマフラーの所低いみたいだから後でGラインで地上高計ってもらって」「は、はい」下回りも無事終って地上高を計りにG ラインに行きます。検査官が最低地上高テスターで最低部分（僕の場合はマフラーのタイコ）を計ります。「う～～ん8.5センチしかないねｰ」「ぎ、ぎょえー。」だめもとで「なんとかなりませんか？」といってみると「なんとかなるの？」と逆に聞かれてしまいました。地上高がやばいというのはわかっていたのですが車高がノーマルなら計られないだろうと思っていたのは甘かった、、、。何とかするといってもノーマルのマフラーなんかないし、車高調でもないのでこれ以上上げることも出来ません。ふとそのとき神の声が聞こえました（笑）「工具箱とか荷物を下ろしたら軽くなるんで上がります！」「じゃあおろして」工具箱推定20Kg GABサスキット推定12Kg を降ろしました。再度検査官が計測します。｢8.8センチだねー」うううっ2ミリまけてくれと思いました(泣）そこでまた神の声。トランクを自力で持ち上げてその状態を維持してその状態で計測してもらいました。｢ハイ9.0センチ。OK！」「ありがとうございます！！！」というわけで無事（でもないが）車検に合格。帰ってすぐにシャコタンに戻します。オチは必ず付いてくるもんです。 Fのドライブシャフトブーツ左内側が破れて中のグリスが飛び散ってました、、、。
	これでよく下回り検査通ったなと我れながら感心しましたが周囲の感じから陸事まではもっていた感じです。車検までは生きてて終ったら死んだという感じ。ゴム物はいつかはいくのでいいんですがこんなところ外から見えないしめったに点検などしないので破れた時期と見たときが同時で助かりました。知らずに走ってたらブーツだけじゃなくてシャフトも逝くし工賃も跳ね上がるのでえらいこっちゃです。

02/09/17 購入してはや2年がたちついにやってきました。2年に一度の｢車検｣。別に調子も悪くないし格安車検にでも出そうかな？とも思いましたが格安＝何もしない→なら自分で通してしまえ！ということ5月のニンジャに続いてユーザー車検にチャレンジしました。バイクは比較的すんなり通りましたがGT-Rはやばそうです。まず１）ミラー　　　可倒式でないのでNG ２）タイヤ　　　ツライチ　というのは陸事見解でははみ出てる３）車高　　　　というより最低地上高が通らないと思うので戻す作業です。ミラーは内張りを外して付け替えるだけなので左右で20分くらいで終了。足廻りとタイヤは重くてジャッキアップが必要なので前後で2時間くらいかな。

	まずフロントのアッパーマウントの2本のナットを緩めます。まだ抜いちゃだめ！でジャッキアップしてタイヤを外してショックのロアマウントを抜きます。そして上側のナットを外して落とすとさくっと抜けます。もちろんこの時にブレーキやブーツの点検をしっかり行います。異常なし！←ほんとかよ？
	GABの方がややショートストロークです。ノーマルを取り付けてナット締めてタイヤつけてジャッキおろせばハイ終了(^^)。一人でやって片側15分くらいです。 R32は楽だねー。エルグラソドはもうやりたくないよ（DSさんゴメソ）このタイヤは車検用にヤフオクで4本2万円で購入しました。VOLK Racing Gr-AVというセクシーな名前です。サイズは９J×17OFF+22　245/45-17で、フェンダーいまいちの良い子ちゃんサイズ。

	R側もFと手順は同じです。ただトランクの内張りを外すのが手間といえば手間でもジャッキは一箇所でいいし。後もエルグランドより楽だね。


上が車検対応下が車検非対応仕様です。上はかっこ悪いねー。さぁ車検に行こう。といっても陸事でのレポートはありません。ユーザー車検関係のHPはたくさんありますのでそちらを参考にしたほうがよいかな。と。その代わりエピソードをひとつ。事前にテスター屋で予備検査を終わらせて来たので陸事のラインはすんなりOK. しかし某検査官に「足回り換えてる？｝「いやノーマルですよ」「ふーんちょっとマフラーの所低いみたいだから後でGラインで地上高計ってもらって」「は、はい」下回りも無事終って地上高を計りにG ラインに行きます。検査官が最低地上高テスターで最低部分（僕の場合はマフラーのタイコ）を計ります。「う～～ん8.5センチしかないねｰ」「ぎ、ぎょえー。」だめもとで「なんとかなりませんか？」といってみると「なんとかなるの？」と逆に聞かれてしまいました。地上高がやばいというのはわかっていたのですが車高がノーマルなら計られないだろうと思っていたのは甘かった、、、。何とかするといってもノーマルのマフラーなんかないし、車高調でもないのでこれ以上上げることも出来ません。ふとそのとき神の声が聞こえました（笑）「工具箱とか荷物を下ろしたら軽くなるんで上がります！」「じゃあおろして」工具箱推定20Kg GABサスキット推定12Kg を降ろしました。再度検査官が計測します。｢8.8センチだねー」うううっ2ミリまけてくれと思いました(泣）そこでまた神の声。トランクを自力で持ち上げてその状態を維持してその状態で計測してもらいました。｢ハイ9.0センチ。OK！」「ありがとうございます！！！」というわけで無事（でもないが）車検に合格。帰ってすぐにシャコタンに戻します。オチは必ず付いてくるもんです。 Fのドライブシャフトブーツ左内側が破れて中のグリスが飛び散ってました、、、。
	これでよく下回り検査通ったなと我れながら感心しましたが周囲の感じから陸事まではもっていた感じです。車検までは生きてて終ったら死んだという感じ。ゴム物はいつかはいくのでいいんですがこんなところ外から見えないしめったに点検などしないので破れた時期と見たときが同時で助かりました。知らずに走ってたらブーツだけじゃなくてシャフトも逝くし工賃も跳ね上がるのでえらいこっちゃです。