10/01/11
上半身ブラック作戦遂行中です。
下半身ブラックが決まるとやはり上側の
シルバー系がなんか気になるようになってきました。

なので以前ダウンチューブやらヘッドバイパスラインを
アルマイトした業者へ再度依頼しました。
今回アルマイトかけたのはこれです。
左上より右へ
トップブリッジ ハンドルクランプ
スイッチブラケット ステムナット
キャリパーサポート Rスプロケ
の6点というかすべて一個で数えるので
10点になりますね。

キーシリンダーブラケット以外は
アルマイト掛かっていましたが
すべて剥離した後つや消しのブラックアルマイトを
かけてもらいました。
ちょうど年末年始に依頼したので納期が
10日ほどかかってしまいましたが
実際の稼働日ベースの納期は
2日でした。

こちらの素材はすべてA2017です。

つや消しにすると気持ちイイくらい
つや消しですな。

鉛筆でおもいッきり字が書けますw
スプロケは7075で、こちらは
艶消しブラックのハードアルマイトです。

結構耐久性あるみたいで
前回かけたものはまだ歯の所地肌出てません。
左右レバーです。

こちらはヤフオクで社外のブラックレバーです。

デイトナニッシンラジアルはスズキのGSX-R1000と
同じ物。
CBR1000RRのクラッチレバーは
RC30用と同じです。
まずトップブリッジを取り付けます。

バーハンにする時にもこの作業発生すると
思いますがフォークからタイヤを外しておかないと
まずトップブリッジは入らないです。
横着してタイヤが接地したままとかだと
ねじれるというか並行(垂直か?)が
ずれて入らない。

最低でもジャッキアップしてタイヤを浮かして
やった方がいいと思います(^^;
ハンドルバーを取り付けです。
ハリケーンのバーハンはセンターのステッカーに
センター出しのマークがあるのでそれを
目視(笑)でセンターに合わせます。
キャブが外れています。

ハイスロのケーブルを取り付けるのには
キャブ側が緩んでいないとどうにも
ならないので外しです。

もうついでなのでキャブ本体も軽くO/Hみたいに
清掃してK&Nのフィルターも丸洗いしました。
ついでにケーブルも交換。

一応TMR用なんですが900mmはちょっと短いかも。
950mmがちょうどいいとおもうけど
ラインアップに無いんだよね。
ステムの右側から出すようにしたら
チョイ短いくらいな感じで届きました(笑)
ハイスロ側にケーブルを繋げてから
キャブ側を接続です。

しかしTMRはワイヤー入れづらいね。

FCRの方が全然楽です。。。。
ハンドルまわりのパーツが付きました。
次はレバーです。

特に難しいところは無いですが
グリスアップしておくのと
マスターのプッシュロッドを
つけるメス穴の向きを合わせるくらいですかね。
クラッチも同じ感じです。
こちらのプッシュロッドを押す真鍮(?)の筒が
段減りしていました。

たまにグリス入れてても金属と金属が
直に接触しているから柔らかい方が
摩耗するんですね。

ここはRCエンジニアリングのベアリングを
入れた方がいいかも
レバーも黒くなってマスターのカップのステーも
塗装で黒くしました。
カウルとメーターを付けて完成です。

いや〜つや消し渋すぎです。

こちらはちょっと前の銀仕様。