2010年仕様スタートです。
不景気の中なんとか棒茄子も出たので
うちの盆栽様にアルミのアッパーカウルステーを
プレゼントしてあげましたw
まずはアッパーカウルを外します。
このあたりは慣れたもんです。

しかし外すときはぱくっと外れるけど
入れるときはなんでうまくはまらないんだろうね(^^;
カウルステーの取り外し(交換)は
意外とめんどくさくて
ステーについている各パーツを
すべて外します。

メーターの取り外しを楽にしたくて
ZXR750流用改にしたのに
意外と配線が多くて○| ̄|_でした(笑)

ETCも別体だしHIDは付属品多いし・・・
付属品が外れました。

カウルステーは3箇所で固定してあるのですがネックのところはまあ簡単です。

タンク脇はダウンチューブ付いていると
かなり緩めないとステーの返し部分が
抜けないのでめんどくさいですね。

あとラジエーターもカウルステーに付いているので
そちらも忘れずに。

なんとかステーが外れました。
昔デイトナでニンジャネイキッドキットってのがありまして
別におかしくはなかったけど
ニンジャには見えなかったね。

やっぱアッパーカウルがニンジャなんだな、と。
ここからはしばらく
アルミステーの鑑賞会でございます。

左 純正鉄
右 アルミ
手前 鉄
奥   アルミ
純正 メーター取付部付近
左側のリレー取付部が曲げてあるのは
倒立フォークの逃げです(^^;
アルミ
メーター取付部はタップ処理
リレー取付部とライト下のM6はナッター処理
ミラー取り付け部
ほとんど同じですね。
裏側から
純正スチール
アルミ製
重さ 純正 約2.3kg
アルミ 約1.3kg
1キロくらい軽くなりますね^^
ニンジャのカウルというか
ミラーを付けるときいつもめんどくさいと思うのがココです。

以前もスプリングナットとか
RXの純正ナット流用したりとか
してしばらくは高ナットでした。

ナット溶接が一番いいのは
わかっているのですが
ステー外して溶接ってのもね。。。。
アルミは柔らかいからドリルで穴を
拡大してM6のナッターを埋め込みました。
取り付けは外しの逆でつける方が楽かな。
フレームへの取り付け3箇所の穴位置は
ぴったり合いました。

タンク側は返しが省略されているんで
一層楽でしたw
カウルを載せてネジを仮止め。
こちらのネジ位置もちゃんと合ってて
一安心です。
唯一違うと言えば(タンクのステーの返し
も違うといえば違うけど固定方法が
変わるわけではないので)
ラジエーター取付部がバカ穴になっていて
裏からM8ナットで固定になりました。
(純正はM8ナット溶接)
セパハンにはしないけど
試してみた。
カッコはいいねー