6・駆動系/R廻り
左上 新クラッチレリーズプレート。
   今までの物に性能上の不満はなかったのですが新品で3000円で
   買えたので交換してみました。ぴかぴかしてていいねー。

右上 ISA製45Tスプロケ。ダイマグ用3.2mmオフセットです。
   画像はありませんがこのときにハブダンパーブッシュも交換してます。
   推定走行距離約7000キロで回転方向のガタは
   あまりなかったのですがスプロケはさくっと抜けてしまいました^^;
   入れ込むのはさすがに硬くハンマーで打ち込みました(ダイジョブだろか?

左 Rキャリパー サポートがでかくてマズー






左 サポートを外します
左下 サンダーでカットしている最中。もうすぐ落ちます。
右下 切れました。がまだ余白部分があるので再度カットします。 

左上 カットの終わったサポートを缶スプレーで塗装。
   そしてブッシュにモリブデングリスを塗りこみます。

左  取り付け完了
   まずいサポートがないといいねー。

左下 ZZR-D純正サス流用
右下 光ってるクラッチプレート








■ZZ-RDのサス取り付けと加工ポイント■

上部マウント幅を30mmから27mm(A1のみ)
A2以降(750含む)は28mm(ニンジャノーマル幅)に
サンダー等で削るだけです。
(補足 A1のみ上部ボルト径が10mmなので
内径10mm外径12mmのブッシュorカラーを
入れる必要があります) 上部といっても実際にはマウント部に
ゴムブッシュがあって金属のカラーが入ってます。
それを削るという感じです。
削って厚さを合わせるとその厚さがちょうど
マウント部と同じ厚さになるはずです。

下部については補強がなければ
そのまま付くはず。
補強のバーがスプリングに干渉するときには
スプリングをちょこっと削ります。

あとコの字マウントのボルトの長さが
ニンジャ純正だと短くて届かないので
ZZRの純正のボルトを使うか
市販の12×70〜75mmくらいのボルトを
使えばOKです。。

ニンジャの純正より35ミリロングの為車高調がなくても
これくらいケツがあがります。

よくノーマルからオーリンズに交換して
凄く変わったという話を聞きますが何年、数万キロを
使ってへたったノーマルサスとオーリンズじゃそりゃ
変わるのも当然ではないかと。

僕の場合はオーリンズから純正になったわけですが
そんなにひどいものには感じませんでした。
むしろ乗り心地が良くなったと思うくらいです。

純正といっても300キロ出るバイクの部品です。
僕の腕には十分すぎる出来です。
25mmロングのスタンドで傾きはこれくらい。
03年5月チェーンガイドローラー逝去。。。。。
車高の上げすぎが原因と思われ。
しかし金属疲労のような壊れ方。
ガイドローラーだけ壊れるんならまだいいんですが
フレームまで巻き添えにしてしまいました。
○リヤマのガイドローラーが逝ってしまったので
スプレイハウスのローラーを買いますた。

モノとしてみればこちらの方が
しっかりしてるね。削り出しだし。
固定は一箇所だけどフレームを
ストッパーとして使っているんで
テンションかけても大丈夫そうです。

これが逝ったらナット削ります(笑)
ノーマルステップだと装着不可なのは
バックステップなのでOK。
あとサイドスタンドスイッチのブラケットを
奥に押し込むか、切断しなくてはいけないのですが、。。。。

もう切断されてます。なのでこれもOKだね(苦笑)

ガイドローラー取り付けしました。
取り付けも○リヤマより簡単だね。

8mmオフセットに対応してないのかわからんけど
チェーンとローラーが少しずれて接触してる。

とりあえずそのまま組んでおいた。
3mmくらいのカラーをフレームとの間に入れて
みようと思います。