06/05/02

ニンジャ再分解編です。。。。
ニンジャの再始動に向けてがんばりました(w
5/1に車検に行ってきました。
この日は30°近くまで気温が上がった夏日でした。
車検は光軸で落ちましたが検査官が
左に寄って上向き過ぎと教えてくれたので
右向けて下向けて再チャレンジしたら
受かりました(^^)
車検から帰ってきたのでちょっとチョイノリしに
街へ繰り出して帰ってきたら

夏日だからなのか?


クーラント漏らしてます 。・°°・(>_<)・°°・。
ヘッドとシリンダーの間からですね。

クランクケースにもクーラントが落ちてしまい
20キロしか走ってない300Vが緑飴色に
なってしまいました (T_T)
このオイルはやばいのですぐに抜きます。
微妙にグリーン入ってるのわかりますか?
どこが悪いかわからないけど
ヘッドをはぐるのでダウンチューブ
ラジエーターを外しました。
続いてマフラーも外します。
サーモケースも外して
キャブは後ろにずらしておきます。
ヘッドカバーも外します。

この後sugitaさんが見に来てくれました。
ヘッドを外す前にクランク上死点を
出しておきます。
カムの写真も撮っておきました。
カムを外して
まず怪しいのがヘッドボルトの緩み。

sugitaさんにトルクレンチで増し締め
してもらいましたが適正値で
締まっていました。

するとヘッドガスケットか
シリンダー、ヘッドのクラック
スリーブのOリングの破れ
なんかが考えられます。。。。。
ヘッドをおろしました。
20キロ走行でカーボンはこれくらいです^^;

これくらいでヘッド開けるなんてまるで
レーサー並(笑)

この仕様だとTOFならF-ZEROエクストラ
0秒台で走るあのバケモンクラスです。

こちらはヘッド。

ヘッドもシリンダーも
気になるような傷は内容です。
目視でも触感でも水漏れに
つながるような傷はありませんでした。
う〜〜んなんだろう?
二人で頭抱えてしまいました(笑)

とりあえずピストン磨いて、


原因がわからないと対策の立てようが
無いんですよね。
たぶんヘッドガスケットの密着不足と
思われなのでトルク増し締めで
やってみたら?

ということにします。

おなかすいたのでご飯食べに行きました(w