06/02/25 各部ベアリングのO/Hが終わったら フレームへ組み付けます。 |
|
まずはアンダーベアリングの打ち込み。 フレーム単体だとひっくり返せばいいから 非常に楽です。 これが足廻りが付いている状態で 作業って考えたら。。。。 大変そうですね |
|
新品のレースに古いレースを重ねて ベアリングドライバーで打ち込みます。 |
|
フレームの段つきにぶつかると 音が変わるのですぐにわかります。 下側を打ち込んだら上側も 同じようにしてレースを打ち込みます。 |
|
ステムベアリングにグリスを塗って シャフトにも塗っておきます。 |
|
ステムを下から差し込んで アッパーベアリング Oリングを入れます。 この辺はマニュアルと パーツリストがあれば楽勝でしょう。 |
|
シール、ナット、ワッシャーを入れます。 ロックナットの力加減が難しいです。 硬すぎず柔らかすぎずでホント微妙^^; |
|
ステムが入ればフロントスタンドが かけられるので足回りを組めます。 ばらしたときの逆ですね。 センタースタンドで立てて って、その前にユニトラックを 付けましょうね(笑) センスタがあるとボルト入らないでつ。 |
|
雑誌等で見かけるアングルですけど 自分でやるとなんか不思議です。 自分のバイクなのに自分のじゃないみたいな感じ。 |
|
スイングアームをつけて リンク周り、リヤショックを付けます。 サイドスタンドも付けましょう。 サイドスタンドのスプリングは先にはめてから スタンドを取り付けした方が楽です。 ロンサイを付ける時とかの参考にどうぞ。 |
|
リヤホイールを付けてブレーキも付けます。 今回リヤブレーキはヤマハのFZS1000のキャリパーを 流用しました。 トルクロッドもリジッド化しました。 受けはサンクチャの汎用品です。 それを位置をこちらで指定してハルティーで アルゴン溶接してもらいました。 キャリパーのカラー作成とトルクロッドはTomoさんSPLです。 カラーの方はつけてしまうとまったく見えませんが かなりこだわって作った一品です。 |
|
フロントフォークもO/Hしようと思ったのですが、 フォークスプリングコンプレッサーが必要っぽいので 今回はパス^^; その代わりイメチェンとしてオクムラ風に フォークボトムをフラットブラックで塗装しました。 |
|
パッと見はオクムラ風。 ステッカー無いけど(笑) 僕的には渋いと、(w |
|
シートレールが無いと情けないよー | |
シートレールを付けました。 けどステッププレートが無いから位置決めできなくて 垂れ下がってます(~o~) ダウンチューブとラジエターを借り付けしてます。 |
|
メインハーネスも新品を調達しました。 せっかくというかついでというか、 骨や心臓が新しくなるのだから 神経も新しいほうがいいもんね。 |
|
ハーネス這わして各カプラーとつなぐのですが 外したときの記憶が完全に消えてて うまく収まりません^^; マニュアルや以前の画像を引っ張り出して 何とかこうだろうというところを通しました(笑) |
|
アッパーカウルステーも新品です。 当初使ってたものをサンブラ塗装しようと思ったのですが サンブラ塗装の価格よりも新品購入したほうが ぜんぜん安いので(新品ステーは13000円くらいです) 新品にしました。 ライトのリムもサビサビだったけどこっちは3400円も するので(?)ペーパーでサビ落とししてつや消しブラックで 再塗装で済ませました^^; |
|