05/12/04
ドンガラエンジン作成編です。
フレーム補強をショップへ依頼するのですが
フレーム単体だと溶接後伸びるそうなので
最低でもクランクケースできればドンガラエンジンが
ついているほうが好ましい
ということでした。

んなわけでドンガラエンジンを作りました^^;
汚いねー
これはほんの一部です(笑)
ロアケースを下において作業開始といきたいとこですが
まずはケースを上下結合させます。
けどボルトは下側からさすんで合わせた後
上下反転させました。
とかくねじが多いので
同じ太さ長さでそろえます。
そしてパーツリストで太さ長さを
確認してから指定位置に入れます。
ドンガラなので全部ボルト入れなくても
いいって気づいたのはかな〜り後の工程です。。。
ボルトをつけたらケースをひっくり返します。
シリンダーを載せます。
ヘッドボルトでヘッドとシリンダーを
クランクケースに結合します。
よく見るとボルトの頭の形状と
ワッシャーの色が違いますね。
ヘッド装着
タペットカバーとクラッチカバーを付けました。
どちらもねじは最小限です。
ドンガラエンジンの重さは
約33.8kg

重いけど一人で持てないほどではありません。
台車に載せてフレームをかぶせてみました。
広がってはいなかったけどヘッドマウントのほうが
広がってて(←広がってんじゃん)
タイダウンで締めないと入りそうも無いです。。。。

この後ハイエースに載せて某ショップへ納入です。
いろいろ探した結果あおいヒトの紹介のお店へ依頼しました。
メニューは8箇所補強+例のナット処理です。

完成は来年になるそうです。
その間にD下のばらしとスペアエンジンをばらして
まだまだやることはたくさんあります。

テンのケースも欲しいんだよなーと東海方面に言ってみるテスト
あーあーあー(にく肉さん風)(笑)