05/11/13
ニンジャ解体編です。
ミッションブローから一ヵ月半を経てやっと
ばらし始めました^^;。
言い訳として仕事が忙しかった、という事にしてください(笑)
メーターは8391キロ
05年の始めは5227キロ
今年の走行は3164キロ

結構走った方ですね。
油圧計があっち向いちゃってますね^^;
解体といっても初めての事で何からしたら
よくわかりません。
エンジンもバラス予定なので
とりあえずオイルを抜きます。

オイル抜く前に最後のエンジン始動をします。
そしてテールパイプを抜きます。
似たような写真ですけど一週間後
外装をはずしました。
オイルは一週間たつとオイルパンに
落ちてきてそうだったので
もう一回ドレンを開けました。
メーターとライトをはずします。
僕のメーターは配線がたくさん来てるし
油圧計の配管も来ているので結構めんどいです。
ライトもHIDなのでバラストやHi-Loコントローラーとか
があってこれまためんどい(w
メーター・ライトが無くなったのでカウルステーをはずそうとしたら
先にラジエーターをはずさないとだめのようです。
ラジエーターの上側マウントはカウルステーに
ついているのです。
そのカウルステーはダウンチューブと共締めです^^;
という事は一番先にダウンチューブをはずせって
ことですね。
夏にクーラント入れ替えたばかりなのに(T_T)
ラジエターとカウルステーが外れました。
ラジエーターがないと空冷エンジンのようです。
そしてエキパイをはずします。

チタンは軽いねー(^^)
キャブをはずします。
次にメインハーネスかな?
メインハーネスを抜くのには
バッテリーケースをはずさないと抜けません。

しかし長年のサビでボルトがなめまくってます^^;
希硫酸も浴びてたんでしょう。。。。。
左はナットの頭がもげました
中央はなめて丸いナットに
左だけ何とか抜けました
9mmの安物ソケットを打ち込んでも空回り
バイスプライヤーも噛めないし
タガネでも回らなかったので
ドリルで回りに穴を開けてそこをくりぬいて
やっとはずせました

ふうぅ〜〜〜
で、残ったプラ部分にパイプレンチをかけて
まわしたらうまい具合にボルトが回ってくれて
外れました。
メインハーネスはあちこちに分岐しているので
その支線をすべてカプラーからはずします。

そうするとやがてフレームに沿っている
メイン部だけのようになります。

しかしメインハーネス抜くには
ラジエーターキャップの配管を抜かないと
物理的に抜けてくれません。
なのでラジキャプの配管をはずします。
オイルクーラーの取り外し。
メインハーネスが抜けると
シートレールもはずせます。

貧相だなー(笑)
はずした部品その1
その2
大量の廃タイラップ(w
ブルーシートの上のものは
タンク後ろの段ボール箱2箱に収まりました。
箱には何を入れたか記入しておきました。
ボルトナット類は基本的には
はずした物に付けておきます。
オートレースのバイクみたい(笑)
2枚目の写真からココまで
考えつつ少し休んで10:30から15:30くらいの
約5時間でした。

後はエンジン降しが控えてますが、
それは応援部隊の到着待ちです(w