05/08/15
夏休みの課題編です(笑)
絵日記風にいきまつ。。。。

フロントブレーキホース交換
バーエンド交換
オイルクーラーステー改良
の3点です。
温度計です。
見ての通り約40度

誤差があるでしょうけど35度くらいはあったのでは?
真夏は日陰で作業するかもしくは作業自体しないとか
しないとかなりやばいことになります(w
ブレーキホースはPLOTのSWAGE-LINEです。
なぜこれかというと
ばら売りだからです。

アップハンだわラジポンだわでニンジャ用の
キット物では合わないのが目に見えてるので。

上のホースを組み合わせるとこんな感じです。
Tライン型のホースにしてみました。

フルードの量が減るのとホースの重量が
軽くなるメリットがあるそうです。

マスターから一本なんで純正の取り回しですね。
ってゆうかなぜマスターから2本出しで
キャリパーに配管してたんだろう?

コスト面なんだろか?
なぜホースを変えたかというと
見ての通りブルーの部分の穴に
クラック入ってます^^;

以前チェーンを交換した時に指摘されてて
そのまま乗ってたのですが最近フルードが
にじんできたので危険を感じてきたのです。


富士本コースのストレートエンドで
逝ったら確実に
死 に ま す 。 。 。 。
なんとなく使えそうなのを交換するのも
しゃくなんでもしかしたら緩んでるだけかも
(ってそれもやばいんですが^^;)
と思ってスパナを当てたら

逝きました
。・°°・(>_<)・°°・。

完全に割れました。

アールズです。
ちなみに右側もクラック入っているので
遅かれ早かれ逝くと思われ。
ホースの交換自体は別に難しくないです。
ボルト緩めて交換するだけ。

フルードがこぼれたり垂れたりするんで
それに気をつけましょう。

僕みたいに横着しないで
キャリパー外したり
マスターを外したほうがいいですよ。
配管というかホースの取り回しを
自然にまわしたら各フィッティングを
しっかり締めます。

そしたらエア抜き。

マイティバッグで大方抜いたら
あとは手でシコシコ(笑)

これは見にくいけど最後の詰めの方。
エアが細かく出てきています。

こっから完全に抜けるまでが
意外と時間かかるのね。
マスターからは一本ですっきりです。
長さにもゆとりがあるので
(というか適度な長さ)
とりまわしに無理がありませんね。
3WAYジョイント部がちょうどアンダーブラケット
の高さなので板ゴムを巻いてタイラップで
縛ってそれを固定しました。
下から見るとこんな感じです。
 J-スタイルのバランサーウエイト

ニンジャの純正ハンドルのバーエンドは
かなり重い物が付いていてそれが振動対策に
なっているようです。
バーハン化した時軽量なアルミのエンドにすると
走行時にハンドルに振動がきます。
これをまた重い物にしてあげると
あら不思議

振動が消えます。
街乗りレベルの速度なら90度Vツインか
タンデムツインの理論上一次振動ゼロの世界です。

速度域があがるというかエンジンの回転数が
上がってくるとさすがに出てきますけどね。

ただハンドルバーが重くなるので
乗り始めにタイヤの空気圧が
低いような違和感感じます。

ちょっと走って戻ってくる頃には慣れますけど。
ラジエーターの下側ステーが
オイルクーラーステーを兼ねていて
そのステーがラジエーターに干渉しています。

そのまま走ってると凹みそうだし
振動で穴もあきそうなので
5mmのカラーをかませました。