05/07/22
ちょっといじったのでちょっと更新(笑)

カスタムというより修理です^^;
まずはメーター周りの整理
カスピーにもメーター周りの整理をしたい
なんて書いてもらった手前放置もよくないので
整理しました。

燃料計と電圧計を外しました。
燃料計はリザーブあるし常に給油時満タン
トリップリセットしておけば同等の目安になるので。

電圧計はMFバッテリーにしてから
バッテリーの維持が楽になったので大丈夫だろう、と。

オルタの予備もあるし(笑)
本人しかわからないですけど
かな〜りスキ〜リしますた(w
夜はこんな感じでジミー(w
さて修理編です。
オイル交換してますね。
昨年の300Vです。。。。。
マグネット付きドレンボルト
やはり鉄粉付いてます。

左が後のドレン
右が前のドレン。

なぜか後ろ側のほうがたくさん付いていました。
で、おなじみのフラッシングオイルを入れます。
5分くらいで真っ黒です。
これをさっさと抜いてしまいます。
今日の修理はココ
クランクケース右下のバランサーシャフトの
オイルシール。

漏れてはいないんですけど
にじんでいます。
放っておいてもまだ大丈夫そうですが
オイル交換と一緒にしたほうが
いいので今回交換しました。
オイルシール抜くためにはこのオイルラインを
外す必要があります。
上側はそうでもないんですが下側を
外すとこのようにオイルダダ漏れです。

前側のドレンと同じような場所ですから。
ちなみにこれフラッシングオイルを
抜いたあとに緩めてこれだけ出てきます。
ボルト2本外すと取れますね。
ダウンチューブなければもっと簡単に
取れます。
オイルシールは千枚通しか
小さいマイナスドライバーとかで
こじれば取れます。
新品のガスケットと
新旧オイルシール
あとは元通りに組み付けます。

でバランサーシャフトのセンターが
ずれるのでエンジンを始動してから
センター出しの調整をします。

これをしておかないと
振動とか異音が出てくる可能性ありです。
バランサーシャフトの調整は冷間時に
ロックボルトを緩めて
左に回すと音が出てきます。

そこから右回りに戻して音が消えた場所で
ロックボルトを締めます。

気のせいか振動が少なくなったような気が(笑)
さらについでにパルシングカバーを
純正に戻してスライダーを付けました。

パルシングカバーもオイル交換時に
一緒にしないとオイルダダ漏れしちゃうからねー。
で、やっとオイル注入!
300Vばっか使ってると他の使うの怖くなってしまいます(笑)
エンジン静かになりました(苦笑)